ゲット報告

iwenttothecrossroadfelldownon4802011



ゲット報告、後回し後回ししてたら数ヶ月たってしまいました…

今回、数ヶ月間をまとめて



BUDDY GUY
LIVING PROOF
昨年リリースの最新アルバム、シカゴで購入、嬉しいサイン入り
でも、あまり聴いてない(笑)


LOUIS MYERS
TELL MY STORY MOVIN
バッキングギターにジョンプライマー
あまり…
ほとんど聴いてない(笑)


BILLY BRANCH LURRIE BELL&THE SONS OF BLUES
CHICAGOS YONG BLUES GENERATION
82年録音、これもシカゴで購入
ルーリーのサイン入り!


HIP LANKCHAN
ORIGINAL WESTSIDE CHICAGO BLUES GUITAR
ラッシュやマジックサム、バディらと同世代のヒップランクシャン
自分が最も好きな60〜70年代シカゴブルーズの塊みたいなサウンドとフレーズ
一部サックスにエディショウ
でも手が伸びるのはマジックサムかなぁ


ROBERT Jr LOCKWOOD
DOES 12


OTIS SPANN
IS THE BLUES
ピアノブルーズって凄いかっこいいです
始まった瞬間、ミシシッピーに飛ばされる、行ったことないけど…
ほぼ全編、ロックウッドと2人でブルーズ


MEMPHIS SLIM
AT THE GATE OF HORN


BILLY BRANCH & THE SONS OF BLUES
MISSISSIPPI FLASHBACK
バッキングギターにカールウェザーズビー
91、92年録音


EDDIE TAYLOR
STILL NOT READY FOR EDDIE
ガッコ、ガッコの大洪水
ガッコ、ガッコを真面目に練習したくなります


THE SUPER SUPER BLUES BAND
THE SUPER SUPER BLUES BAND
チェス盤
マディとウルフそしてボ・ディドリーが一緒にプレイしてる珍しい音源
これよりちょい前にはマディ、ウォルター、ボのレコードもリリースされたみたい
でも、やっぱりこっちでしょう
当時、しのぎを削ってたと言われる2人のシカゴのドンが激しくやりあってます!
マディの十八番、ロングディスタンスコールでは何故かウルフ得意の唸りで始まります
邪魔してるとしか…
2曲目もなんか2人で歌い…
と言うか怒鳴りあいながらの掛け合い
実際、ウルフは
「どうだ、こんなん歌えるんだぞ」
と言ってるみたい
そしていまいちのマディ
いまいちマディ初めてきいた(笑)
こんな応酬が続きます
ところどころ誰なのかわからないけど馬みたいな奇声があるし
ベースはバディガイ…微妙盤


BB KING & BOBBY BLAND
TOGETHER FOR THE FIRST TIME
74年ライブ録音
BBのライブ盤にしては珍しく比較的小さいところでやってる(と思う)
ギターとドラムと客の拍手を聴くとそう感じます
BB、ギターはあまり派手に弾かずボビーとの歌対決!しかし二人とも凄い歌を歌うなぁ
マディ、ウルフと違ってこっちは楽しそうに歌いあう2人
お気に入り


ZUZU BOLLIN
TEXAS BLUESMAN
うーん、ギターはゲイトマウス風
ゲイトはやはり偉大です


PHIL GUY & LURRIE BELL
CHICAGO BLUES SESSION VOLUME25
オーストリアのWOLF RECORDSと言うレーベルから出てるシリーズもの
当時の(80〜90年代)現在進行型シカゴブルーズを録音
ちょっと興味があるのでこれから色々聴いてみたいです
が、なかなか手に入れにくいみたい
情報知ってる方いたら教えて下さい
このアルバム、4曲ルーリーのバックでティムテイラーがドラム叩いてます
エディテイラーの息子
もう完全シカゴビート
自分がルーリーの好きなとこの1つに彼のシャッフル感、というのがあります
だからルーリーの音源は自分にとってどれも聴いてて気持ちよくなります
フィルは初めて聴いたけどお兄ちゃんとギターの音はそっくりだけど声は全然似てないんですね


JUNIOR WELLS & THE ACES
LIVE IN BOSTON 1966
こういう時代の未発表音源がここ数年前からちょくちょく発表されますが自分にとっては断然一番そそられます
ぱっと思い出すと70年代ジュニア、ラッシュ、ハウンドドッグテイラー(未聴)等々があります
これは66年、しかもエイシズ
聴き答え十分
ただこれはアウェイでのライブ
クラブの空気感のエグさを感じるのは当然75年音源のホーム、テレサズラウンジでのライブです
ということでテレサズラウンジばかり聴いてしまうな〜


BB KING
LIVE IN JAPAN
71年に初来日した時のライブ盤
もう強烈!
あたり前に愛聴盤


LUTHER ALLISON
BAD NEWS IS COMING


LUTHER ALLISON
UNDERGROUND
ルーサーアリスン、大好きなはずなんだけどLOVE ME MAMAほどのめりこまない
わかった!
ルーサーが好きなわけじゃなくてLOVE ME MAMAが好きなんだな(笑)


LURRIE BELL
CUTTIN HEADS
2000年シカゴ録音
数年前のBLUES&SOUL RECORS誌の付録CDでこのアルバムの中の一曲を聴いて「かっちょえー」と思って探してたけど、なんと廃盤!
と言うことでなかなか手にすることが出来なかったけど今回フランス盤で入手
ルーリーのスタジオ録音盤では一番好き
お気に入り


A LIVING HISTORY THE REVOLUTION CONTINUES
昔からプレイし続けられてるシカゴブルーズを現代のシカゴブルーズマン達がそれぞれの解釈やフィーリングでカバー
でも内容より満足したのは中の写真(笑)
シカゴの夜景ビル群を背景に大好きなルーリーとカルロスジョンソンが同じステージで何やらセッションしてる写真!
こんなん観てみたいなー!

そう言えば先週末あたりシカゴではブルーズフェスティバル
昨年秋シカゴ、アーティスラウンジで観たビリーブランチ、アリヨさんのバンドが大トリでプレイしたそうです
アリヨさんがメールにて教えてくれ、さらにはシカゴのテレビ番組に出演し、そのバンドでフェスティバルをPRしたスタジオライブの映像を添付していただきました
やっぱ滅茶苦茶かっこいいな〜
安芸がmixiにてYouTubeにリンクしたようなのでよろしければ
で、このCD
現在シカゴを代表するケニースミスが全編ドラム担当、凄い気持ちよいです
ということでスロブに来てるドラマーさん達に回ってるよう
今、どこへ?


あと
BUDDY GUY
LIVE AT CHECKER BOARD ROUNGE CHICAGO 1979
を注文中
これが又、滅茶苦茶楽しみなんだよなぁ
題名だけで手足が震えてきます


以上
ほとんどシカゴブルーズ
それにしても偏ってる
今回の報告はシカゴへ行った後くらいからのもの
我ながら単純だなぁ(笑)


あ、明日14日の火曜日
火隣灯ブルーズセッションは「ひろっぷく」Vol3です
皆さんのお越しをお待ちしております